全エリア中もっとも広い場所。
大きく東区と西区に分けることができる。
多くのエリアと繋がっており、ボスを倒した後も幾度となく訪れることになる。



敵データ エリア攻略 ボス攻略 次のエリアへ アイテム回収の旅




マップを別ウインドウで表示させる
タックル
ナイフ
オノ
聖水
十字架
懐中時計
HPレベルアップ
MPレベルアップ
HEARTレベルアップ


 


アックスアーマー スケルトン スケルトンソルジャー スライム
スケルトンエレキ デビルタワー ウィルオウィスプ クリンギングマン
フリーフリッカーマン ゾンビ


■ 特定の条件下で会える敵

▼ タックル
ヒートシェイド エクトプラズム ゾンビシーフ スケルトンナイト

▼ キックブーツ
スケルトンアスリート ハイエナ ワーウルフ ガーゴイル

▼ ヘビーリング
ポイズンアーマー サンダーアーマー

▼ ロック鳥の羽
ワーホース ワージャガー ウィッチ フローズンシェイド

▼ 地下回廊クリア(ボス撃破)後
サキュバス フォレストアーマー インプ

▼ 地下保管庫クリア(ボス撃破)後
ミミックキャンドル

▼ 地下水路クリア(ボス撃破)後
ウインドデーモン

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■ 西区

最初に奈落階段から上がってきたときは、R9から外壁へ出るルートしかない。
外壁を経由してY9から東区へ入り、ぐるりと一周するような感じでボスのいる部屋を目指す。

J13から凱旋通路へ向かえば、最強のサブウェポン十字架を一早く手に入れることができるが、このエリアのボスには思ったほどの効果は得られないので、今すぐに行く必要はない。
ただ、凱旋通路ではHPレベルアップが取れるので、寄り道していく利点は十分にある。





西区の隠し部屋は、I11N10の二ヶ所。

他に、現時点ではR11S10のレベルアップアイテムが取れる。
S10の部屋の前には天井が低くなっている場所があるが、二段ジャンプをうまく使えば渡ることができる。





■ スケルトンエレキとDSSゴーレム

Q9Q12からは、新たにスケルトンエレキが登場する。
スケルトンエレキネイサンが攻撃範囲内に入ると、地面に沿って雷を走らせて攻撃してくる。
雷は速度が速いので、見てからかわすのは難しい。
攻撃のモーションを見せたらすかさずジャンプして雷を飛び越え、そのままスケルトンエレキを攻撃しよう。
サブウェポンのナイフがあれば攻撃範囲外から安全に攻撃できるが、そこまでするほどの敵ではない。

スケルトンエレキはDSS属性カードのゴーレムを持っている。
手に入れるなら、倒しやすいW10の場所がオススメ。





■ 東区

Y9から東区に入ったら、右回りに進んでX13セーブルームを目指す。
d12Z13の隠し部屋と、d9X11にあるレベルアップアイテムを回収しながら進んでいこう。
eより東の一帯へは、現時点では行ってもg12HEARTレベルアップが取れるだけ。





■ ワープルーム

W9には初となるワープルームがある。
この部屋の中央に立ち、方向キーの上を押すことで、遠く離れた場所へ一瞬にして移動することができる。
ワープルームは全部で五ヶ所。
現時点では、I14との間を行き来できるようになる。

転送された後は、マップを表示させて位置の確認をしておこう。





■ ボス戦の準備

このエリアのボスは慣れないうちはかなり手強い。
地下墓地以上に準備は入念に行っておこう。
取れるレベルアップアイテムは全て回収。装備もできるだけ強いものを手に入れておきたい(と言っても、新たに登場するのはブロンズプレートしかないが)
レベルも12程度はあると安心できる。

サブウェポンはオノが一番相性がよい。
ボスの部屋の近く(W10)にあるので手に入れておこう。

DSSは引き続き有効なものは揃っていないので、マーキュリーマンドラゴラヴィーナスサラマンダを使ってSTRを上昇させることに使うとよい。

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ネクロマンサー

HP 500
DEF 2500
EXP 2500
属性
時計 × / △
STR 属性
攻撃1 接触 4000
リング 3240
ゾンビ召喚 - -
攻撃2 接触 4000
体当たり 4000
スケルトン召喚 - -
※ 250ダメージを越えると攻撃2へ移行。

空中を飛び回り、リングを飛ばしたり、ゾンビスケルトンを召喚して攻撃してくる。
HPが半分以下になると変身し、攻撃内容が変化する(便宜上、第一形態、第二形態と呼ぶ)
どちらの形態でもずっと空中にいるので、サブウェポンのオノを主力にすれば楽に戦えるようになる。







■ リング (第一形態)

ネクロマンサーの周りに6つのリングを出現させ、それを飛ばす。
リングは打ち消せないのでかわすしかないが、速度はリングによって異なり、軌道も慣性がつくので難しい。

離れた方がかわしやすそうに思えるが、実際はネクロマンサーの真下にいた方が軌道が分かりやすい。





■ ゾンビ召喚 (第一形態)

ネクロマンサーが空中で静止したときは、ゾンビ召喚の合図。
地面から四体のゾンビが出現する。
ゾンビ自体は弱いので、スライディングを使って蹴散らせばよい。
むしろゾンビに気を取られてネクロマンサーの攻撃を受けないようにすることが大事。

このときはネクロマンサーに攻撃するチャンスでもあるので、ゾンビはある程度無視してネクロマンサーを狙っていこう。





■ 体当たり (第二形態)

大きな球体に変化し、室内をピンボールのように跳ね回る攻撃。
動きが速いので、部屋の大きさと跳ね返る角度を瞬時に照らし合わせて逃げ回らなければならない。
最初はネクロマンサーの真下に退避して、後は角度を考えながら軌道から逃げつづけよう。

…と簡単に書いたが、実際には相当慣れていても間違いやすい。





■ スケルトン召喚 (第二形態)

空中で静止し、手を突き出すポーズを取った場合はスケルトン召喚の合図。
ゾンビと同様、四体のスケルトンが現れる。
ただし、スケルトンは現れると同時に骨を投げてくるので、ゾンビより邪魔になる。
出現する前にネクロマンサーに二回ほど攻撃したら、後はすぐにスケルトン処理に動こう。
やはりスライディングで蹴散らせるので、全滅させるのは簡単。





■ 戦い方

どちらの形態にしても、召喚時の隙を狙って反撃していく戦い方が基本となる。
攻撃と回避の切り替えをしっかり見極め、深追いはできる限り避けて戦うようにしよう。

中央の台は一見便利そうだが、かなり狙われやすくなる。
むやみに乗らないようにした方がよいだろう。

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■ タックルを入手

ネクロマンサーを倒すと、S11タックルが手に入る。
これによって、通路を塞ぐ灰色のブロックを破壊することが可能になる。

一応攻撃にも使うことはできるが、攻撃判定が発生している時間がさほど長くなく、終わりの隙も大きい。
さらに一撃で倒せないと反撃が確定するので、あまり使うことはないだろう。
同じ攻撃ならスライディングの方が便利。





タックルを入手したら、早速X10のブロックを破壊し、ワープルームを使って西区へ戻ろう(セーブも忘れずに)
マップ埋めを兼ねてU13を進んでもよい。
T9HPレベルアップも取れるので、すぐに手に入れたければ寄っていこう。

次の機械塔へは、I12のブロックを壊すことで進める。
この先にいるゾンビシーフは、倒すとラッキーリングを落とす。
あるとアイテム収集がしやすくなるので、ここで二つ手に入れておくとよい。

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■ アイテム回収の旅

キックブーツを取るとg11
ヘビーリングを取るとT12C13
ロック鳥の羽を取るとA10d7P1Q1
のレベルアップアイテムを回収できる。

このエリアはとにかく広いので、ロック鳥の羽を手に入れてからすべてをまとめて取りに行った方がよいかもしれない。





■ DSSグリフォン

キックブーツがあれば進めるi12の一帯には、スケルトンアスリートが登場する。
ただひたすらネイサンに向かってダッシュしてくるだけの弱い敵だが、DSS属性カードのグリフォンを持っている。
手に入れる場合、奥まで進んでしまうと戻るのが面倒なので、i12付近のものだけを相手にした方がよい。

ちなみにスケルトンアスリートが最高速度になったときにネイサンや壁に衝突すると、攻撃しなくても倒すことができる(ダメージは受ける)
立っているだけで倒せるという、珍しい敵である。





■ 最難関アイテム・ギャンブラーの腕輪

地下保管庫をクリアすると、n12ミミックキャンドルが現れる。
この敵は、ギャンブラーの腕輪を持っている唯一の敵であると同時に最も倒すのが難しい敵。
その理由は、出現から三秒で消えてしまう性質に加えて、HPが990、DEFが6000もあるから。
攻撃チャンスは多くても三回なので、STRが最低1408なければならない計算になる(懐中時計を使ってもせいぜい四回、1220必要)

レベルが低くても倒せる唯一の方法は、サブウェポンの懐中時計を使ったDSSプルートーサラマンダのアイテムクラッシュだけ(一応DSSプルートーブラックドッグの博打攻撃もあるが、確実ではないので除外)
このときの注意は、ミミックキャンドルを出現させて姿が完全になってから使わないとダメージを与えられないという点。
一度で倒せない場合は、再びアイテムクラッシュを使うことで引き続き止めておくことができる。

しかし、倒せば必ず手に入るわけではないし、扉までが遠いので一戦一戦にとにかく時間がかかる。
このように多大な手間をかけなければ手に入らないギャンブラーの腕輪だが、その苦労に見合うだけの価値ははっきり言うとない。
「サークル・オブ・ザ・ムーン」を極めた(遊び尽くした)者の証といったようなものか。



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