悪魔城ドラキュラ (ファミコン・ディスクシステム)

ROMカートリッジ版の相違点

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■ 全般

・ 最初にコナミロゴが表示される。
・ EASYモードが追加されている(その関係でタイトル画面の構成も違う)
・ デモが追加されている(しかしかなりヘタクソだ)
・ セーブ機能がない(故にファイルセレクト画面とBGMは存在しない)
・ NOW LOADING 画面がない。
・ ブロッククリア時のハート精算が高速。
・ ブロッククリア時のABボタン連射がない。
・ 階段バグが起きない。
・ ドラキュラの得点が50000点(オリジナルは5点)
・ エンディングの AND THE HERO が SIMON BELMONDO に固定。


■ 説明書

・ 横長の冊子。カラーではなく青と赤の二色印刷。
・ 内容はほとんど打ち変えられている。
・ せむし男がノミ男になっている。


■ パッケージ

・ 当然、形状がまったく違う。


■ EASYモードについて

・ 受けるダメージ量が少ない(最大でも2ポイント)
・ ダメージを受けても絶対に吹っ飛ばない。
・ 初期残機が9。
・ 初期ハート所持数が30。
・ 懐中時計のハート消費が3。
・ プレイヤーアウトになってもサブウェポン、II連射、III連射がなくならない。
・ サブウェポンを切り替えてもII連射、III連射がなくならない(懐中時計もOK)
・ 吸血コウモリ以外のボスの体力が半分。


※ あと、まったく関係ありませんがパッケージ裏面の「いにしえの魔帝ドラキュラがロムカセットで蘇った」…というくだりに、何となくマヌケな雰囲気(決して悪い意味ではなく…)を感じたのは私だけでしょうか。


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