■ マジシャンモード |
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FIREBALL
まず最初に挑戦することができるモード。
最初から全てのカードを持った状態で始めることができる。
MP、INTが通常の4倍もあるが、HPやSTR、DEFといった戦いに関する能力値は半分しかない。
一回のダメージが致命傷となることもあるので、戦いには細心の注意を払わなければならない。
危険な場所は「プルートー」+「ユニコーン」の無敵や「ネプチューン」の属性ダメージ吸収を使って極力ダメージを減らし、ボス戦やレベル上げの際は「ウラヌス」+「サンダーバード」などで安全にダメージを与えていこう(ウラヌスも発動後の隙を考えると微妙なところだが…)
序盤は攻撃力の低さに悩まされるが、中盤からは攻撃力が固定の「ディアナ」や、ハート消費ゼロの「プルートー」+「マンティコア」(+十字架)などによって徐々に改善されていく。
ただし闘技場は全モード中最難関。
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■ ファイターモード |
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GRADIUS
マジシャンモードをクリアすると挑戦できる。
今度はマジシャンモードとは反対に、一切のカードが入手できない代わりに、戦いに関する能力値が高い。
HP、STR、DEFが通常の2倍(マジシャンモードと比較すると実に4倍)もあるので、力押しで戦ってもほとんどの場合は何とかなる。
全モード中最低値のMP、INTも、カードが手に入らないファイターにとっては何のペナルティにもならない。
欠点はステータス異常の無効化ができないこと、HEARTの回復に時間がかかる(「ヴィーナス」+「マンティコア」や「プルートー」+「マンティコア」が使えない)こと、ミミックキャンドルを倒すのが非常に難しい(安定して倒すにはLV74以上+軍服+怪力の腕輪(×2)が必要)ことくらい。
闘技場もレベル50程度になれば容易にクリアできる。
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■ シューターモード |
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CROSSBOW
ファイターモードをクリアすると挑戦できる。
今度はサブウェポンの扱いに特化したモードで、HEARTの最大値が高く、消費数は半分、ダメージはSTRの1〜3倍(※)となる。
ナイフのみ、取るたびに通常ナイフと追尾ナイフが切り替わる。
追尾ナイフは敵追尾能力と壁貫通能力がつくようになるが、代わりに攻撃力が低下する。
戦い(防御)に関する能力値はマジシャン同様に低く、ファイターモードを引きずっているとあっさりやられてしまうので注意が必要。
DSSはカードを手に入れれば使える。
特に「プルートー」+「マンティコア」(+十字架)が使えるようになれば、ハート消費を気にすることなく、圧倒的な強さで敵を撃破していくことが可能になる。
DSSによるSTRの上昇分は変わらずサブウェポンには適用されないので、それまではDEFの補強をメインに使おう。
※
ナイフ…2.0倍、追尾ナイフ…1.5倍、斧…2.5倍、聖水…1.0倍、十字架…3.0倍
通常のサブウェポン攻撃力補正は破棄され、STR(2乗した値)に指定の倍率を掛けたものがサブウェポンの攻撃力となる。
例:LV1、ナイフの場合 (71×71)×2.0=10082
つまりナイフでの攻撃は、VAMPIRE KILLERモード(LV1)でのムチの攻撃(100×100=10000)とほぼ同じ威力になる。
アイテムクラッシュは通常の二倍の威力になるが、サブウェポンなしと懐中時計は不変。
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■ シーフモード |
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DAGGER
シューターモードをクリアすると挑戦できる。最後のモード。
目を引くのはLCKの高さで、他のモードのなんと16倍。
レアアイテムも簡単に出るのは嬉しい限り。
しかし他の能力値はほとんどが最低レベル(INTが半分ではないのは設定ミスだろうか?)
頼みの綱となるのはLCKの高さを活かしたアイテム収集。
回復アイテムの類はできるだけたくさん手に入れておこう。
強力な装備品や回復アイテムが容易に手に入るので、後半になればなるほど難易度は低くなっていく(が、油断していると一撃で葬られることも)
DSSはカードを手に入れれば使える。
便利なカードは優先的に手に入れながら進めていこう。 |