ファミコンミニ29 悪魔城ドラキュラ

オリジナル版との相違点

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■ 全般

・ 画面の縦横比率が違う。
・ 解像度の都合上、オリジナル通りのグラフィックにはなっていない。
・ PLEASE SET DISK A(B)の表示がない。
・ 画面左右がそれぞれ8ドットずつ表示されない。
・ スプライトオーバーによる表示欠けが発生しない。
・ スリープ機能、データ消去機能が追加されている。
・ ロザリオの点滅が少ない(1回)
・ 階段バグを使うと画面が暗転してそのままになる(リセットするしかない)
・ 城の崩れ方が少し違う。
・ 城が崩れたあと、謎のドット(点)が出現する。
・ ブロック4の最初のエリア(ステージ10・周回含む)でゲームオーバーになったときのみ、画面中央下に謎のドット(点)が出現する。


■ BGM・効果音

・ 一部の音色が若干違う(ほとんど気にならない程度ではあるが)
・ ブロッククリア時のハート精算の音が違う。
・ 硬い敵(骨柱など)を叩いたとき、たまに甲高い音が鳴る(効果音が重なったときに起きやすい)
・ ブロック4スタート時の落下音が違う。

※ 高い音ほど割れやすい気がする。


■ 説明書

・ 冊子ではない。
・ ディスクカード関連の説明はない。
・ せむし男がのみ男になっている。
・ ドラキュラの得点(50000)が表示されている(ちなみに本当の得点は5点)
・ ゲーム画面の写真が撮り直されている(全部ではないかもしれない)


■ パッケージ

・ 当然、形状がまったく違う。
・ 裏面中央の写真。なぜかスタート時に残機が15(相違点ではないが、変だと思ったので)


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