更新記録 2007〜2008年 ← BACK
■ 「黙示録ギャラリー」内、「「黙示録」 64の裏」(その7)を追加。 ※今年、印象に残ったゲーム。 ○魂斗羅 Dual Spirits (DS) 作ったスタッフたちに、限りない魂斗羅愛を感じた。 Nintendo DSの二画面を使い倒した驚きの仕掛けや展開、古き良きコナミサウンドを彷彿とさせる格好良過ぎるBGM、暑苦しいボイス、魂のこもったドット職人芸、媚びる気ゼロの容赦ない難度。 全てに感動。 これぞ魂斗羅。 これぞRun and Gun。 外注とはいえ、生誕20周年にこのような作品が出た魂斗羅はとても幸せだと思う(悪魔城は結局無視されたし…っていうか、現状ではやってほしいとも思いませんが) むしろ外注だからこそ(以下略) ○DISASTER Day of Crisis (Wii) 地震、津波、火山噴火、洪水、ハリケーン。 あらゆる自然災害に加え武装集団との銃撃戦や××まで襲い掛かる、まさに「最悪の一日」。 展開は真面目だけど、やってることがマヌケっぽい感じ(悪い意味ではなく)なのが逆にいい味を出している。 先が気になって止め時を見つけられず、二日連続で夜更かしして私自身も辛い目にあった(笑) ○キミの勇者 (DS) まだ終わっていませんが…。 複雑なシステムは一切なく、とてもお手軽な作品。 …といっても決して適当な作りというわけではなく、細部まで丁寧に作られていて好感が持てる。 キャラクターもかわいい。 一番驚いたのは、電源を入れた次の瞬間にはもうタイトル画面であるということ。 いちいちうっとうしいメーカーロゴなど一つも出てこない。 これだけで非常に快適。 他のメーカーも見習うべきじゃないかこれ?(すごい英断だっただろうけど…でもよく考えると昔はこれが普通でしたが) 操作も演出もとても反応がよくキビキビしていて、やっていて気持ちがいい。 映像・演出垂れ流しのダラダラグダグダなやつとは雲泥の差がある(最近RPGやらなくなったのはコレが大きいので) ○Lの季節2 (PS2) まだ始めたばかりで二時間も経っていませんが…(苦笑) 個人的に前作がすごい好きだったので、続編は素直に嬉しい。 でもまた完全クリアまでに数十時間かかるかと思うとちょっと気が重い(笑) Missing Blueみたく、男性含むサブキャラクターにも音声がついているのはよかった。 けど、主人公だけナシというのは悪い常識を引っ張りすぎじゃないか? 今回は名前ばかりか顔までしっかり出てるのに。 あと、現時点で(女の子の)一枚絵が三種類出ましたが、どれも不自然なほどのチラ見せ(見えないけど)アングル&ポーズだったのが気になる…そんな変な媚びはしなくてもいいんですけど…。 ↑追記。 30時間ほど進めて、エンディングも半分くらい見ました。 前作ほど「おお!?」という驚きはないものの、今回も面白い作品で満足しています。 ただ、やっぱり不自然なアングルが多いのと、主人公だけ声ナシなのがとても気になる…。
■ 「悪魔城ドラキュラガイド」内、「バーチャルコンソール」に「ドラキュラII」を追加。 ■ 一週間ほど前に掲示板&連想録を撤去し、代わりにメールフォームを設置。 ※最近、出勤時と帰宅時は携帯電話で音楽を聴いているのですが、音量の調節が微妙でちょっと困っています。 音量1だとよく聴こえず、音量2にすると大きすぎる…。 たぶん音量2でも音もれはしていないと思うのですが、音もれの不快さはよく理解しているつもりなので、どうしても必要以上に気にしてしまいます…(ちなみに音もれするくらい大きな音で1日1時間以上聴き続けると、耳が聞こえなくなる恐れがあるそうです。 身に覚えのある方、気をつけましょう) 中間で微妙な音量調節が可能なイヤホンを買えばいいのでしょうけど、今使っているイヤホンはつい数ヶ月前に買ったばかりのものなので、すぐに替えるのはくやしい(笑)<それ以前に、今も存在するのでしょうか? ※そういえば、NintendoDSi も音楽再生が可能になるらしいですが、ゲーム以外の用途を足したうえにアドバンスソフトが使えなくなって、それで2100円UPっていうのはどうなのかと。 Liteも引き続き生産してくれるのなら構いませんが、私はアドバンスも現役なのでなくなってしまうのは困ります…。 ゲームに限ったことではありませんが、本来の目的に必要ない要素を何でもかんでも詰め込むのはどうかと思う。 …もっとも、それを言ったら「じゃあ携帯電話で音楽聴いてるお前は何なんだ」 ということになるのですが。 でもDSi で追加された機能って、ほとんど携帯電話で済むものばかりですね…。 個人的にはアドバンス対応を削ってまで入れるほどの必要性・需要があるとはとても思えませんけど…。
■ 「黙示録ギャラリー」内、「実験データ」に「スケルトン24時間耐久レース」を追加。 ■ 併せて攻略ページ(魔物図鑑)の説明文を修正。 ※発見。 スケルトンは二種類の攻撃を持っているのではなく、三種類の個体がいて、それぞれ攻撃方法が違う。 1.骨投げ専用のスケルトン(ちょっと黒っぽい) 2.棍棒専用のスケルトン 3.両方を使い分けるスケルトン(固定配置でその場から動かないタイプ) ←レッドスケルトンもこの分類 一番左のちょっと黒っぽいのが骨投げスケルトン。 右の二体は棍棒スケルトン。 出現比率は骨投げ1:棍棒9 くらい。 固定配置のスケルトンは、棍棒スケルトンと同じ色。 今になってもまだ新発見があるとは…(最初は単なる光の加減だと思っていたのですが) ちなみに骨投げスケルトンは、押して崖から突き落とすことができます(笑)>棍棒スケルトンは逃げられる ※(↓前回参照)初回限定版とか、豪華○○付とか。 在庫を抱えることを恐れるメーカーと販売店の、「早々に売りさばきたい」という心境から出た苦肉の策、とのこと。 最近増えつつある入手困難化現象も、この「在庫」に対する考えが深く影響しているのだとか(在庫を恐れてあまり作らない(メーカー)&在庫を恐れて発注が少ない(販売店)→ヒットすると途端に品薄に…) かくして中古価格だけが沸騰して、メーカーの利益はほとんど上がらない構図が完成。 どちらにせよ嫌な方向であることに変わりはありませんが。 そういう点で言えば、価格沸騰(or暴落)も在庫の心配も皆無であるダウンロード販売が今後伸びてくる可能性はかなり高いかもしれない。 でも、形(パッケージ、カートリッジ等)のないソフトって、個人的には「持っている」という実感がわかなくてイマイチ好きになれないのですが…(仕事柄というのも大きいでしょうけど) 例えて言うならば、手ごたえのない「悪魔城ドラキュラ」みたいなものでしょうか(微謎)
■ 「悪魔城ドラキュラガイド」内、「シリーズ紹介」の項を全面的に修正。 ■ 「悪魔城ドラキュラガイド」内、「バーチャルコンソール」の項を修正。 ※初回限定版とか、豪華○○付とかっていうのは、ファンのためなのかゲーム内容に自信がないからなのか。 まぁ、原作モノや続編モノは前者狙いが多いでしょうけど(前者99%、うち後者も含む場合が80%くらいか)、オリジナルモノのそれは明らかに後者としか…。 でも一番不快だったのは、「ゲームは単なるオマケ」と言い切った某社の広告ですかね。 結局のところ、「タイトルにもよる」って結論にしかならないのですが、ほとんどが1ヶ月も経てば中古で溢れかえって価格も暴落する現状を見る限り、出す方も買う方も嫌な方向に流されて行っている感は強い。 …いきなり何よ? と思われるかもしれませんが、別に深い意味はありません(素)
■ 「悪魔城ドラキュラガイド」内に、「バーチャルコンソール」の項を追加。 「悪魔城ドラキュラ」シリーズ限定の再現度評価ページです。 ※結局、7タイトル4800Wiiポイントを消費してしまいました。 …う〜ん、冷静に考えると任天堂にうまくしてやられているような気がするなぁ(5000ポイントを買った時点で既に負けているんですけどね…) 最近ふと気になるのは、もし本体が壊れて買い直すことになった場合はどうなるのだろう…? という点。 DLソフトも買い直しなんて冗談じゃないぞ…と思いつつも、あながち。
■ 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon ・ エリアガイド / 儀式の間 を追加。 ※この二ヶ月間、書きたいと思った出来事はたびたびあったはずなのに、今や大半は忘れている始末。 こういうときは、ブログがあると便利なんだろうね。 …と思いつつ、忘れるっていうのはつまりそんな大したことじゃないっていうことなんだろうけど。 Wiiパンヤ始めたとか。 鞄が壊れたとか。 24ワイドモニター買ったとか。 1日で8ページも作れるかとか(でも作った) 2日で40ページも作れるかとか(でも作った) 230ヤードチップインイーグルが決まったとか。 うん、どうでもいい(本人以外は) …っていうか、6年以上も使ってりゃ壊れて当たり前だろうし、80時間もやってりゃチップインの一回や二回は出るだろうし。 そんなことよりも何が驚きかって、自分がゴルフゲームやっているところが(ええ)
■ 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon ・ エリアガイド / 闘技場 を追加。 ■ 悪魔城ドラキュラ連想録を再設置。 ※Wii始めました。 去年の4月に本体買って以来だから、半年以上も放置したという事実。 …いや、放っておきすぎ。 で、そのWiiでやったものといえば、「はじめてのWii」をちょこっとだけ。 後はバーチャルコンソールで「悪魔城ドラキュラ」(初代、SFC)、「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」、「スーパーマリオブラザーズ2」。 「はじめての〜」は、9種類のゲームを一通りやったらもういいや、って気分に。 たまーにビリヤードをやるくらいです。 悪くはないと思いますが、個人的には特別面白いわけでもなかったなぁ(奥が浅いというか、明らかにライトユーザー向けですからね…) 他に何か面白そうなものはないかなぁ? と探しましたが…イマイチどれもパッとしない…。 逆にバーチャルコンソールは結構やっていますね(笑) ダウンロードした4つは一通りクリアしましたし。 リモコンを使った操作がウリの最新ゲーム機で、やっているのが昔のゲームっていうのはなんだかなぁ、と思いますが。 とりあえず、「悪魔城ドラキュラ」2作品の再現度は限りなく完璧に近いものでした(処理落ちとチラつきは要らなかったのですが) 他の悪魔城タイトルもぜひ配信して欲しいものです。 特に移植がダメダメすぎたX68000版とか(X68配信は無理なのかなぁ)
■ サイトを再開 狙ったかのように「黙示録外伝」発売日と同じ日ですが、 覚えやすいし!(本音) ※この9ヶ月の間に行った変更は記録も記憶もしていませんので、変わった部分が更新部分ということでひとつ。 再開早々この体たらくぶりはいかがなものかと思いますが。 とりあえず税金増えて給料下がった。
■ プロバイダー解約に伴いサイトを一時閉鎖 ※しばしのお別れです。 皆様またお会いできる日を楽しみに…。 …と書いても、この更新記録は再開時までUPされないので全然意味がないという(以下略)
■ 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon ・ エリアガイド / 展望閣 ・ 完全マップに部屋数情報 を追加。 ※以前、「バックライト仕様のゲームボーイアドバンスSPがあったらなぁ…」 というような独り言を書いたことがあるのですが、海外では割とフツーに売られている模様。 なぜだ。 なぜ日本には存在しない…。 いっそ取り寄せようかとも思いましたが、輸入価格が20,000円近かったのでさすがに諦めました。 ← BACK |