地下水路ではリザードマン系の敵との戦いが主になる。
リザードマンは四種類いるが、攻撃を当てると一定時間防御姿勢を取るのは同じ。
最下級タイプのリザードマンは、接近攻撃しか持っていない。
距離を取ってエネボールで攻撃すれば一方的に倒すことができる。
他の種類と同時に現れない限りは、接近する前に難なく倒せるだろう。
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毒リザードマンはヘビーリザードマンの下級タイプ。
リザードマンの能力に加え、毒液による中距離攻撃を持っている。
毒液を受けると POISON のステータス異常が発生する場合がある。
当たり判定がかなり分かりにくいが、直線的な攻撃なので吐き出した瞬間に横方向へ逃げれば当たることはない。
POISON のステータス異常は、時間が経てば経つほど体力の減りが速くなってくる。
解毒剤のアンプルはあまり入手する機会がないので、できる限り受けないようにしたい。
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ファイアリザードマンは毒液の代わりに火の玉を吐いてくる。
その場から移動しないタイプもいるが、その他の特徴は体力も含めて毒リザードマンと同じ。
火の玉は放物線状にゆっくり飛んでくる。
攻撃して打ち消すことはできないが、横に移動するか離れるだけでかわすことができ、毒液よりも位置がハッキリ分かるので大した攻撃ではない。
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ヘビーリザードマンはリザードマンの最上級タイプ。
…と言っても特徴は毒リザードマンと同じで、体力がやや多いだけ。
やはり毒液によるステータス異常攻撃を持っているので注意が必要。
体力が多い分、複数体が同時に現れると追い詰められやすい。
いざというときはサブウェポンも活用しよう。 |
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