STAGE 8　柱時計の間 このステージではボス戦だけしかなく、全ステージ中もっとも短い時間でクリアできる。 ここで、ドラキュラの配下アクトリーセとついに決着をつける。 アクトリーセを倒し、犠牲になった多くの子供や吸血鬼にされてしまったキャリーの同胞の仇を討とう。 ■ STEP 1 アクトリーセを倒す ※ プレイヤーの攻撃力は、基本能力値とサブウェポンを参照。 ※ 敵の攻撃力は、プレイヤーの体力の最大値を100とした場合の一回のダメージ。 　STEP 1　アクトリーセを倒す 柱時計の間に入ったら、燭台を壊す前にまずセーブしておこう。 エネボールのレベルはセーブデータに反映されないため、パワーアップを取ってからセーブしてしまうと、コンティニューした際に初期状態で戦わなければならなくなってしまう。 もっとも、ゲームオーバーになったとき「このステージの最初から」を選べば問題はないが。 準備ができたら通路を進み、奥にある昇降機に乗って屋上に出よう。 STAGE BOSS　アクトリーセ 体力 140 10〜30 （防御クリスタル） 攻撃方法 / 威力 クリスタル / 15 防御クリスタル / 10 レーザー / 10 クリスタル片 / 0 + 凍結 反射レーザー / 30 反射クリスタル / 10 備考 防御クリスタルは破壊後一定時間で修復。 クリスタルを使った攻撃と防御を得意とする魔女。 アクトリーセは中央から一切動くことがないが、自身の周りに防御クリスタルを出現させて身を守る。 常に走り回って攻撃をかわしつつ、防御クリスタルを壊してアクトリーセを狙っていこう。 ■ クリスタル　/　15 地面から連続して突き出してくるクリスタル。 直前に出現する場所が光るのが目印だが、単に走っているだけでかわすことができるので大した攻撃ではない。 アクトリーセに近づくと使ってくるので、この間に防御クリスタルを壊してアクトリーセに攻撃しよう。 ただし、終了間際になるとレーザーを撃ってくるので、行動は素早く行うこと。 ■ 防御クリスタル　/　10 アクトリーセを守るように出現するクリスタル。 基本的に小さいものほど耐久力が低い。 小さい防御クリスタルを集中的に狙い、壊れたらすぐに隙間からアクトリーセを狙おう。 防御クリスタルは一定時間が経つと修復されてしまうので、エネボールを溜める余裕がない場合はサブウェポンも活用しよう。 ■ レーザー　/　10 クリスタル攻撃の合間に使ってくる攻撃。 キャリーに向けて複数のレーザーが飛んでくる。 数は二つの場合と六つの場合の二通り。 横方向へ走りながらジャンプをすれば大体はかわすことができる。 ■ クリスタル片 アクトリーセにダメージを与えると使ってくる。 クリスタルの欠片を蛇行させるように飛ばす。 当たってもダメージは受けないが、しばらくの間身動きが取れなくなってしまう（3Dスティックを素早く動かせば、多少は早く復帰できる） ダメージを与えた後は少し距離を取り、クリスタル片が通り過ぎるまで横方向へ走りつづけよう。 ■ 反射レーザー　/　30 ■ 反射クリスタル　/　10 アクトリーセから離れていると使ってくることが多い。 地面に複数の反射クリスタルを出現させ、それに反射レーザーを当てて不規則な軌道を作り、回避を困難にする。 レーザーの当たった反射クリスタルは壊れて消え、全ての反射クリスタルがなくなると最後はキャリーめがけて飛んでくる。 反射クリスタルは地面の半分に出現するので、反射クリスタルのない方へ逃げればかわしやすい。 また、アクトリーセがレーザーを撃つ前にダメージを与えれば、攻撃自体を防ぐことができる。 常に走り回りながら連続ジャンプを使い、できるだけ当たる確率を低くしよう。 ■ 戦い方 画像くらいの距離を基本位置とし、アクトリーセを中心に回るように走りながら攻撃をかわしつつ、防御クリスタルを壊していこう。 防御クリスタルが出現していない場合は、一旦近づいて出現させてから行動しないと直前で防がれてしまう。 防御クリスタルがアクトリーセの周り一帯に出現してから攻撃に移ろう。 攻撃はクリスタルをかわしながら行い、レーザーのときは回避に専念しよう。 レーザーは音がすると同時に横方向へジャンプをするとかわしやすい。 反射レーザーの動作に入ったら、素早く防御クリスタルを壊してアクトリーセを攻撃。 間に合わなかったら反対側へ逃げて反射レーザーをかわそう。 連続してダメージを与えることはできないので、一回ダメージを与えるごとに距離を取り、次の攻撃に備えよう。 ▲TOPに戻る 　ステージ9へ アクトリーセを倒したら再び柱時計の間へ戻り、開いた鉄格子を通って次のステージ、時計塔へ向かおう。 時計塔は入口付近にホワイトジュエルが設置されていない。 終盤ともあって難度はかなり高いので、柱時計の間でセーブをしてから進むようにしよう。 ▲TOPに戻る