クリア後のおまけ
ゲームをクリアしたときに特定の条件を満たしていると、隠し要素が追加される。
ここではその条件と、追加される要素を紹介していく。
隠し要素を網羅し、「悪魔城ドラキュラ黙示録」を遊び尽くそう。
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道中でスペシャル○(○は1〜3の数字)というアイテムを手に入れてゲームをクリアし、クリアデータを記録することで、次回プレイ時に新たな要素を選べるようになる。
クリアデータを記録するとゲームは最初(ステージ1)からにリセットされてしまうので、クリア直前のデータを残しておきたい場合は予めファイルのコピーをしておこう。
なお、クリアデータの扱いには注意が必要。
クリアデータの記録されたファイルでゲームを始めた場合、一度でもホワイトジュエルを使ってセーブをしてしまうと、そのファイルではゲームをクリアするまで最初からやり直すことができなくなってしまう。
特に Easy で始めてセーブしてしまうと、クリア後のセーブができないので新たに始めるにはファイルを消すしかなくなる。
しかし、そうするとクリアデータ(隠し要素)も消えてしまう。
クリアデータを記録したファイルは、常にコピーを取って扱うように心がけよう。 |
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スペシャル1というアイテムを手に入れてゲームをクリアすると、Easy 、Normal に加えて新たに Hard が選べるようになる。
ステージの構成やストーリーなどは同じだが、道中にあるアイテムの数が減っていたり(回復アイテムは Normal の半分以下)、敵が大幅にパワーアップしたりと Normal に比べて格段に難しくなっている。
特にキングスケルトンの棍棒、ワータイガーの投げ、ガーデンキーパーのチェーンソー、ベヒモスのタックルは受けると即ゲームオーバーになる凶悪な攻撃と化しており、近距離攻撃がメインのラインハルトにはかなりの脅威となる。
また、キャリーの場合は行動に制限が入り、移動しながらのエネボールは撃てなくなっている(撃つときは一旦その場に止まる)
あらゆる点で Normal を遥かに凌駕する高難度の世界。
腕に自信のあるプレイヤーはぜひ挑戦してみてもらいたい。
ただし、クリアできても特にご褒美などはない。 |
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スペシャル1はステージ1・沈黙の森に隠されている。
渓谷にある見えない床を進んだ先にある燭台から見つかる。
上記以外の変更点について。
・ ロックオン感度(自動での振り向き角度)の低下。
・ しゃがみエネボールにタイムラグが発生。
・ バイクスケルトンにサイドカーが付き、銃撃してくる。
・ 迷路庭園でガーデンキーパーとのボス戦がある。
・ マジカルニトロ運搬時にファイアリザードマンが増加。
・ 鎧の多くがデビルアーマーになる。
・ 骨柱が三連骨柱になっている。
・ アクトリーセの防御クリスタルの耐久度が二倍。
・ 時計塔にレッドスケルトンやゴーストが現れる。
・ 敵の数が多くなっている場所がある。
・ アイテムの配置場所が若干変わっている。
・ ホワイトジュエルの数が減っている。 |
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ラインハルトはスペシャル2、キャリーはスペシャル3というアイテムを手に入れてゲームをクリアすると、それぞれの着ている服を変えることができるようになる。
コスチュームチェンジは、プレイヤーセレクト画面で3Dスティック(または十字キー)を上に入れながらAボタンで決定。
Aボタンを押した時点で確定するので、その後は離しても大丈夫。
ラインハルトの場合は、初代主人公シモン=ベルモンドの衣装になる。
キャリーの場合はPCエンジン版「悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(ロンド)」のマリア=ラーネッドという少女が着ていた衣装になる。
当然、イベントシーンもその衣装で展開されるので、また違った雰囲気で見ることができる。
しかし、一番のポイントはやはり素足になったキャリーだろうか。
つまりスライディングをすると…(以下自粛) |
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ラインハルトのコスチュームチェンジに必要なスペシャル2は、ステージ7・処刑塔に隠されている。
火を吐くコウモリが二匹出てくる場所からまっすぐに進むと見えない床があり、先にあるアイアンメイデンを壊すと手に入る。
ここの見えない床は道幅と同じだけあるので、落ちる心配はほとんどない。
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キャリーのコスチュームチェンジに必要なスペシャル3は、ステージ7・魔法塔に隠されている。
出口近くの大きめの足場から、見えない床を渡った先にあるクリスタルを壊すと手に入る。 |
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