操作方法
(コーネル、ラインハルト、キャリー、ヘンリー共通)
ゲームをクリアするには操作方法の熟知が必須事項。
場面場面に応じて適切な操作を使い分けながら、数々の敵やトラップを乗り越えよう。
前作とは若干性能の違うロックオンを使いこなせるかがポイント。
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何も操作していない状態。
ラインハルト以外は身構えず仁王立ち。 |
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何も操作しない状態のまま、ゲーム内の時間で45分ほどおくと見られる(ただし瀕死時は行わない)
コーネルは軽いフットワークの後ニーキック(変身中は遠吠え)、ラインハルトとヘンリーは腕組み、キャリーはスカートについたホコリを払った後、靴で地面を軽く叩く。 |
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歩く |
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小さく倒す |
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フィールド内をゆっくりと歩く。
使う場所はあまりないうえ、かなり微妙なスティックさばきが必要となるので、慣れていないうちは後述のしゃがみ移動を使った方が確実。
角度を上げていくとだんだん速度が速くなり、やがて小走りになる。 |
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走る |
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大きく倒す |
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移動の柱となる操作。
通常の移動のほか、穴を飛び越えるときの助走や敵との距離を取るときなど使い所は多彩。
走っているときに急に逆方向にターンしようとすると、スリップして隙ができてしまう。
狭い足場で起こすと制御が難しく、非常に危険なので注意しよう。 |
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しゃがむ |
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押しっぱなし |
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その場にしゃがみこむ。
高さが低くなるので、一部の敵の攻撃をかわすことができる。
単独で使うことはあまりないだろう。 |
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しゃがみ移動 |
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押しながら |
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しゃがみながらゆっくり進む。
狭い足場を進むときに便利な移動方法。
また、その場で体の向きだけを変えたいときにも使いやすい。
キャリー編のみ、しゃがみ移動が必要となる場所が一ヶ所だけある。 |
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真上にある足場に掴まるときなどに使える。
下の移動ジャンプに比べると、高さは若干低め。 |
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移動ジャンプ |
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+ |
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主に穴を飛び越えるときに使う。
助走がついているほど遠くへ飛ぶことができる。
また、走りながら連続してジャンプをすることで、普通に走るよりも若干速度を上げることができる。
前作と比べるとその差は小さくなっているが、有効な回避手段であることは変わらない。 |
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サイドステップ |
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+ |
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同時押し |
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素早くその場から横方向に飛び退く。
3Dスティックはキャラクターの左右方向へ倒す(そのときのカメラの状態によって倒す方向は変わる)
直線的な攻撃の多いワーウルフや吸血鬼の攻撃をかわすときに使いやすい。
入力待ち時間は意外と長く、意図せずサイドステップになってしまうことも多いので気をつけよう。 |
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バックステップ |
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+ |
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同時押し |
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素早く後ろに飛び退く。
3Dスティックはキャラクターの後方へ倒す(ロックオンを併用するとよい)
敵を画面内に入れたままで距離を取りたいときや、近接攻撃をかわすときに使いこなせると便利。
普通に逃げる場合と違い、逃げつつも即座に反撃に転じることができる、攻防一体の役に立つ操作。
特に吸血鬼(男)はおもしろいほど引っかかってくれる。
ただし、入力に失敗すると普通のジャンプになってしまうので、慣れないうちは無理をせずに素直に逃げた方が無難。 |
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縁に掴まる |
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押しっぱなし |
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段差に向かってジャンプし、そのままボタンを押しっぱなしにしておくと縁に掴まることができる。
あらゆるステージで必要となる操作なので、確実に使えるようにしておこう。
この状態のときに敵の攻撃を受けると、手を放して落ちてしまう。
下に地面がない場所では十分気をつけよう。 |
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掴まったまま移動する |
掴まった状態で |
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ぶらさがったまま左右へ移動する。
3Dスティックは進みたい方向へ倒す(ロックオンを併用すると移動しやすい)
外壁、地下水路、時計塔で必要となる操作。 |
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這い上がる |
掴まった状態で |
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上に十分な足場があれば、這い上がることができる。
前作と違い、3Dスティックは上がりたい足場がある方向へ倒す。
前作と交互にプレイすると混乱しやすい操作。
完全に上がりきるのを確認するまではボタンは押しっぱなしにしておこう。 |
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各キャラクターの主力攻撃。
コーネルとラインハルトは近距離攻撃、キャリーとヘンリーは遠距離攻撃ができる。
移動しながら攻撃できるのは変身中のコーネル、キャリー、ヘンリーのみ。
なお、パワーアップの状態はセーブデータに反映されない。 |
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溜めメイン攻撃 (溜めエネボール) |
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しばらく押して離す |
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キャリーのみの特殊攻撃法。
ボタンを押しつづけてエネボールを溜めると、威力の増加と追尾能力が付加される。
溜めない状態では威力が低く追尾もしないので、通常はこの攻撃を使うのが基本。
前作と違い、きちんとロックオンされていない状態では命中しないことが多い。
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各キャラクターの持つもう一つの基本攻撃。
メイン攻撃に比べると射程はかなり短く、威力も低い。
攻撃として使うよりは燭台を破壊するときなどに便利。
ただし、メイン攻撃が使えない状態(VAMPのステータス異常時など)も想定して、いつでも使うことができるように練習しておこう。
移動しながら使うことができ、隙も小さいため、場合によってはメイン攻撃よりも有効に使えることもある。 |
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溜めサブ攻撃 (エネスマッシュ) |
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押しながら |
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キャリーのみ。
エネボール(=メイン攻撃)を溜めた状態でサブ攻撃を使うことで、エネボールの威力をそのまま敵にぶつけることができる。
ただし、エネボールがある右手を当てないと効果がない。
通常のサブ攻撃と違い、火花が散るようなエフェクトがかかる(効果音も違う)ので見分けるのは簡単。
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持っているサブウェポンを使用する。
当然、サブウェポンと十分なレッドジュエルを持っていることが必須条件。
遠距離攻撃のできないコーネルとラインハルトは、サブウェポン次第で難易度が大きく変わってくることがある。
サブウェポンはいずれも二段階にレベルアップするが、レベルが上がっても使用するレッドジュエルの数は変わらない。
なお、サブウェポンのレベルはセーブデータに反映されない。 |
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スライディング |
走っている状態で |
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男性陣は足から、キャリーは頭からスライディングを行う。
姿勢が低くなるので、多くの攻撃をかわすことができ、またスライディング自体にも若干攻撃力がある。
スライディング時は走るよりも移動速度が増すため、連続して使用することで素早く進むことができる。
ただし、スライディングが終わるまでは操作ができないことと終わりに若干隙があるので、使う場所には気をつけよう。 |
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スライディングをしながらの攻撃。
ただし、キャリーは態勢の都合上サブ攻撃だけしか使えない。
距離を詰めつつ即座に攻撃に転じることができるので、コーネルやラインハルトは使いこなせるようにしておくと心強い。 |
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ロックオン |
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押しっぱなし |
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Action view時は、プレイヤーの後方にカメラを固定させる。
前作と違い、押したままでも移動することができるが、操作が難しくなるのでやめた方が無難。
Battle view(またはBoss view)時に押すと、一番近くにいる敵を捕捉する(敵の方向を向く)ことができる。 |
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レッドジュエルが10以上あるときに使用できる。
人狼に変身し、爆発的な攻撃力と防御力を発揮するうえ、移動しながらのメイン攻撃も可能になる。
変身中は一秒ごとにレッドジュエルを一つ消費する。
一旦変身してしまうと自力で解除する方法はないが、イベントが始まったときのみ自動的に解除される。
圧倒的すぎてつまらなくなるので、使うのは行き詰まってしまったときだけにしよう。
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調べる / 拾う / 扉を開ける / 話す |
対象の近くで |
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ありとあらゆる面で使うことになる操作。
背景など、意外な場所にもアイテムが隠されているので、怪しい場所はとにかく調べてみる癖をつけておこう。 |
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通常ではAction viewとBattle viewの二種類の切り替えができる。
Action viewは移動するとき、Battle
viewは敵との戦いに集中するときに便利。
一部の地形ではAuto viewになることがあるが、そのときもこれを使って他のカメラモードに切り替えることができる。
Boss view時のみ完全に固定され、切り替えができなくなる。 |
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プレイヤーキャラクターを中心にカメラ位置を回転させる。
微妙な位置修正をしたいときに使える。
ただし、壁際にいるときなどはうまく動作しない。 |
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ボタンを押すたびにショートレンジ、ミドルレンジ、ロングレンジの三種類を任意に切り換えられる。
ロングレンジはキャラクターの周辺状況の把握がしやすくなり、ショートレンジではキャラクターの動きがよく見えるようになる。
ミドルレンジは両方の中間。
初期状態はミドルレンジになっている。 |
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見回す |
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押しながら |
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キャラクターの目線から見たカメラモードになり、周囲を自由に見回すことができる。
足場を渡って下に降りるときに下の状況を確認したりするときに便利。
ただし、見回している最中も時間は止まらないので、周囲が安全な状態で使うようにしよう。 |
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アイテムの確認や使用を行ったり、ゲームの設定などを変更できるメニュー画面を呼び出す。
この画面になっているときはゲーム内での時間は止まっているので、敵の攻撃を受けたりする心配はない。
「タイトル」を選ぶとゲームを終了してタイトル画面へ、「もどる」を選ぶかBボタン(またはSTARTボタン)を押すとメニュー画面を閉じてゲームを再開させる。 |
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