バーチャルコンソール
(サービス終了) |
任天堂社による配信サービス。
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイなどの自社ハードに加え、PCエンジン、メガドライブなどの他社ハードも含む。
Wii、Wii U、3DSに対応し、サービスの名称も同じだが、互換性はないので、異なるハードでも遊びたい場合は同じタイトルであってもハードごとにそれぞれ購入する必要がある(一部に割引制度あり)
また、ハードによって配信されているタイトルは異なる。
ダウンロード権はアカウントとハードの両方に紐づけされるため、常に1台にしかできない。 |
Nintendo Switch Online |
任天堂社によるSwitch向けの配信サービスで、実質的なバーチャルコンソールの後継。ただし、サービス自体はオンライン環境の提供が主で、配信はそれに付随するオマケ的な扱い。
月額課金制(プランは1ヶ月306円、3ヶ月815円、12ヶ月2400円)で、配信されているタイトルはいくつでも好きなだけプレイできる。
ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイの3機種が配信。
ほか、Switchソフトのセーブデータ自動預かりサービスなどもつく。
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Nintendo Switch Online
+追加パック |
上記Nintendo Switch Onlineの拡張サービス。
12ヶ月4900円(年間契約のみ)で、基本サービスに加えNINTENDO64、ゲームボーイアドバンス、メガドライブの3機種が追加される。
さらに、一部Switchソフトの有料追加コンテンツもサービス加入中は無料になる。
VAMPIRE KILLERをプレイしたい場合はこちらへの加入が必要。 |
PSアーカイブス |
ソニー社による初代プレイステーションソフトの配信サービス。
PS3、PSP、PSVitaに対応し、セーブデータも含めて互換性があるので、一度購入すればどのハードにもダウンロードできる(ただしアカウントに登録した5台まで)
他にPS2アーカイブス、PCエンジンアーカイブスなどがある。 |
アーケードアーカイブス |
ハムスター社によるプレイステーション4とSwitch向けの配信サービス。
概ね2000年以前のアーケードタイトルが配信されている。
さまざまな設定項目に加え、ユーザーにはほとんど知る由もない細かなバージョン違いまでカバーしていたりと、内容はかなりマニアック。 |
Steam |
主にPCソフトのダウンロード配信サービス。
中間業者を一切挟まないため、インディーズ作品なども多い。
一度購入したものはアカウントに紐づけされ、どのPCにも制限なくインストールできる。
動作はPCスペックに大きく左右されるため、購入前に推奨環境の確認をしっかり行うことが重要。
悪魔城シリーズの各配信はWindows環境限定。 |
X68000 Z |
X68000のミニチュア復刻版。
本体にはゲーム類は収録されていない(オマケ(?)として「グラディウス」のみ付属)が、別途「X68000 Z専用ゲームSDカード」を購入することで、任意のゲームを遊ぶことができる。
ただし、「悪魔城ドラキュラ・クォース DELUXE PACK」を起動させる場合は本体のバージョンアップが必須で、そのための更新データのダウンロードにはZUIKI コミュニティに登録したうえで、本体同梱のカードに記されたシークレットキーを連携させなければならない。
無事に起動に成功しても、MIDI音源に対応させるにはさらにもうひと手間が必要らしい…(自分やれてません)
何というか、事前準備(設定)がとにかく面倒くさい。 |